・日 時:平成26年9月7日(日) 11:00〜12:30
・会 場:熊本大学薬学部
・テーマ:「薬剤師の臨床判断Clinical Judgment 〜疑義照会するかしないかの臨界点〜」
・日 時:平成26年9月7日(日) 13:00〜17:30
・会 場:熊本大学薬学部 大江総合研究棟2階多目的ホール
〒862-0976 熊本市中央区大江本町5-1
・主 催:日本社会薬学会九州支部、熊本大学薬学部教育委員会卒後教育部会
・参加費:2,500円(受講料並びにテキスト代を含む)
<講演内容>
・「薬局薬剤師が疑義照会に踏み切るとき」
どんぐり工房・菅野彊先生
・「臨床を変えるこれからの薬物相互作用マネジメント
〜積極的に介入すべき重要な相互作用と考え方」
東京大学医学附属病院薬剤部・大野能之先生
・「チーム医療の中での薬剤師が発言すべき情報(仮題)」
済生会熊本病院薬剤部・柴田啓智先生
・「疑義照会せねばならない腎機能低下患者のハイリスク薬の過量投与」
熊本大学薬学部附属育薬フロンティアセンター・臨床薬理学分野 平田純生先生
・日 時:平成25年7月7日(日) 10:30〜11:30
・会 場:第一薬科大学 新館2階S2会議室
・テーマ:「地域医療における薬剤師の役割」
・日 時:平成25年7月7日(日) 13:00〜16:20
・会 場:第一薬科大学 新館2階S22
(福岡市南区玉川町22番1号)
http://www.daiichi-cps.ac.jp/daigaku/page_10012.html
・主 催:日本社会薬学会九州支部、第一薬科大学
・参加費:無料 (日本薬剤師研修センター2単位申請予定)
・申込方法:当日申込(事前申込不要)
<プログラム>
13:00-13:05 開会の挨拶
吉武 毅人(第一薬科大学副学長・日本社会薬学会九州支部事務局長)
13:05-13:15 日本社会薬学会会長挨拶
宮本 法子(日本社会薬学会会長・東京薬科大学 薬学部 社会薬学研究室 教授)
13:15-13:20 日本社会薬学会九州支部設立記念挨拶
入江 徹美(日本社会薬学会九州支部支部長・
熊本大学大学院 生命科学研究部 薬剤情報分析学分野 教授)
講演会 座長:和田 光弘 先生(長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 准教授)
川野 愛 先生(川野薬館薬剤師)
13:20-14:05
講演1 「在宅医療に求められるヘルスアセスメントと
フィジカルアセスメントの考え方と薬剤師の役割」
川添 哲嗣 先生(くろしお薬局 代表取締役副社長)
14:05-14:50
講演2 「地域医療における薬剤師の役割〜NPOの活動事例から〜」
中村 守男 先生(NPO法人 こどもとくすり 理事長/薬剤師)
14:50-15:00 休 憩
15:00-15:45
講演3 「ハイリスク薬投与患者のフィジカルアセスメント」
神村 英利 先生(福岡大学薬学部教授・筑紫病院薬剤部長)
15:45-16:15 総合討論
16:15-16:20 閉会の挨拶
原 千高(第一薬科大学学部長)
・日時:2012年7月29日(日) 12時〜15時
・場所:熊本大学薬学部・会議室
本年2月に日本社会薬学会・九州支部が設置されました。今後の支部運営について、会員同士の意見交換を行うため、「九州支部会員の集い」が熊本大学において開催され、九州支部会員10名が参加しました。
支部長の入江徹美教授(熊本大学大学院生命科学研究部(薬学系))からの挨拶の後、会員の自己紹介を行い、意見交換を行いました。最初に、事務局長の吉武毅人教授(第一薬科大学社会薬学)より、九州支部設立の経緯について説明がなされ、その後、今後の支部運営について、「講演会等の実施」と「会員数増加」を論点として議論が行われました。その結果、来年の支部講演会は、7月〜8月上旬に「地域医療における薬剤師の役割(仮称)」をテーマとして、第一薬科大学において実施する予定となりました。
文責:吉武毅人・小武家優子(第一薬科大学 社会薬学)
九州地区の会員により、日本社会薬学会九州支部が設立され、2012年2月21日に幹事会により承認されました。以下に掲げるのは発起人16名による「設立趣意書」です。設立趣意書は、薬学のみならず様々な分野の方々が幅広く、九州支部の活動に参加されることを呼びかけています。
・支 部 長:入江 徹美 (熊本大学 大学院 医学薬学研究部・教授)
・事務局長:吉武 毅人 (第一薬科大学 社会薬学・教授)
<設置趣意書>
日本社会薬学会・九州支部設置について
日本社会薬学会は、1981年12月に「社会薬学研究会」として発足し、昨年30周年を迎えました。東京大学安田講堂で行われた第30年会の中で、早瀬幸俊・日本社会薬学会第3代会長は、社会薬学分野の教育研究の充実と、病院・保険薬局薬剤師の学術活動のバックアップを目標とした学会活動の活性化を提議し、そのための「全国各地の支部設置」と「会員数の増加」の必要性を強く訴えました。
これを受けて、九州在住の社会薬学に関心を持つ有志を募り、九州支部を設置することになりました。支部活動を通して、九州地区における社会薬学教育研究の必要性を提示するとともに、薬の持つ社会的側面の研究を通じ、地域社会全体の健康向上に資する取り組みについても提案していきたいと考えております。つきましては、薬学のみならず、様々な分野の方々が幅広く、支部活動に参加されることを期待しております。
発起人一同
2012年1月10日
発起人:入江徹美、吉武毅人、神村英利、徳永仁、和田光弘、河内明夫、小武家優子、池田理恵、工藤克己、佐藤淳子、猿渡圭一郎、祐徳敬邦、玉飼博之、溝川友貴、川野愛、前田隆