開催趣旨:
我が国は、健康の確保だけではなくキャリアや男女共同参画の視点からも、医療分野の長時間労働にかかわる働き方改革が始まっています。そのような中で、医師の長時間労働が議論され、長時間労働による健康への影響や仕事と生活のワークライフバランスへの関心が高まり、医師の働き方改革が進んできました。このような医師の働き方改革によって、医師以外への業務移管(タスクシフティング)や業務の共同化(タスク・シェアリング)が検討され、具体的になってきました。
看護分野においては、診療の補助という側面から看護師の特定医行為が明確になり、その研修体制も整備されています。一方、薬剤師においては、タスクシェアという視点で「薬剤師ができること」を明確にして、多職種連携に寄与する時代になってきました。今回、医師の働き方改革、看護師の特定医行為を受けて、薬剤師のタスクシェア/シフトにかかわる薬剤師像について、考える機会とします。
フォーラムテーマ:
薬剤師の働き方改革とタスクシェア/シフト
講演
1 『2024年の医療と介護の同時改定から見る薬剤師のタスクシェア/シフト』
小川雄大氏(厚生労働省 医薬・生活衛生局総務課 課長補佐)
2 『病院薬剤師の立場から』
舟越亮寛氏(亀田総合病院 薬剤部長)
3 『薬剤師の立場から~在宅医療における薬剤師のタスクシェア~』
白石丈也氏(福島薬剤師会会長 けや木薬局)
4 『在宅療養支援診療所薬剤師の立場から』
大須賀悠子氏(医療法人社団プラタナス桜新町アーバンクリニック)
開催日時:2023年4月23日(日) 10:00~12:30
会 場:ZOOMによるオンライン配信
参 加 費:会員 1,000円 非会員 2,000円 学生 無料
参加費の振込先は、下記の参加登録に記載されています。
参加申し込み方法:下記のURL、又はQRコードからご登録ください。
URL:https://survey.mynavi.jp/cre/?enq=oIWNAx9ktSs%3d
QRコード:
開催趣旨:
2015年10月に厚労省から「患者のための薬局ビジョン」が示されました。この背景は、急速に到来している高齢社会、多死社会に向けた地域医療の再編です。診療報酬・調剤報酬ともに、かかりつけ機能に基づいたケアの提供を求めています。調剤報酬では、2016年度の改定から4回の改定を受けて、「モノ」から「ヒト」への業務が推進されています。 一方、薬局を取り巻く環境は一律ではなく、薬局の規模、開設者の思想、地域の医療環境等によって、多様な業務体系です。今後、薬剤師業務は、かかりつけ機能を優先して、丁寧に患者さんとのコミュニケーションをとって、処方の適正化から薬物治療の適正化へと変わりつつあります。 このように、制度が求める業務は時間がかかるので、業務の効率化、タスクシェア/シフトなどを通して、選ばれる薬局として存在しなければなりません。 今回、フォーラムを通して、これからの薬局機能について、時代背景を理解する機会とします。
フォーラムテーマ:
これからの薬剤師、薬局を一緒に考えましょう!!
講演
1 そもそも論として薬局機能とは
宮原 冨士子 (ケイ薬局)
2 地域連携活動を通して
藤田 珠理 (株式会社田無薬品)
3 健康サポート薬局から地域連携薬局に至るまで
廣田 憲威 (一般社団法人大阪ファルマプラン)
4 DX時代のかかりつけ機能の充実を目指して~患者とつなぐアプリ導入~
鰻池 将吾 (株式会社 フォーラル)
コメンテーター:安川 孝志 (厚生労働省)
開催日時:2022年9月11日(日) 10:00~12:15(予定)
会 場:ZOOMによるオンライン配信
参 加 費: 無料フォーラム2022の参加申込(申込フォームURLは下記です。)
参加申し込みをされた方には、入力情報が記載されたメールが届きます。受付完了メールが届かない場合は下記までご連絡下さい。開催日の3営業日前を目安に登録されたメールアドレスに参加用URLのご案内をお送りします。9月8日(木)になっても参加用URLの案内が届かない場合には9月9日(金)15時までに事務局までご連絡いただきますようお願いいたします。
参加申込の締め切り:2022年9月5日(月)
お問い合わせ:日本社会薬学会 事務局
E-mail: maf-shayaku@mynavi.jp
開催趣旨:
女性の生涯にわたる健康支援は、第5次男女共同参画計画の「第7分野 生涯を通じた健康支援」に明記され、10代から20代前半の保健の充実が求められています。具体的には、包括的な健康支援の体制の1つとして、緊急避妊を必要とする女性の支援が求められています。
緊急避妊は予期せぬ妊娠だけでなく、性犯罪・性暴力の背景もあり、緊急避妊薬へのアクセスは喫緊の課題です。オンライン診療・服薬指導の整備によって薬局も緊急避妊薬への対応が求められています。
薬局は処方箋による保険調剤だけでなく、健康サポート機能もあることから、緊急避妊についても積極的な支援が求められています。
今回、包括的な女性の健康支援の中で、緊急避妊薬について考える機会として、フォーラムを開催します。
フォーラムテーマ:
女性の健康支援と緊急避妊薬について考える
講演
1 『包括的な女性の健康支援
~成育医療、プレコンセプションケア、緊急避妊薬~』
村島 温子 (国立成育医療研究センター、妊娠と薬情報センター)
2 『緊急避妊薬服薬指導に潜む課題~オンライン服薬指導から性暴力被害まで~』
宮原富士子(NPO法人HAP(Health Aging Projects for Women) 理事長)
3 『取材を通して見た緊急避妊薬の論点』
玉田 慎二(医薬経済社論説委員)
開催日時:2021年4月18日(日) 10:00~12:00
会 場:オンライン
参 加 費: 会員 1,000円 非会員 2,000円 学生 無料
*日本薬剤師研修センターのシール発行はありません。
メインテーマ:薬剤師に求められる責任とは、今一度考えよう!
開催日時:2019年3月17日 13:00~16:15
会 場:北里大学薬学部 プラチナタワー棟 3201 教室(予定)
〒108-8641 東京都港区白金5-9-1 北里大学薬学部 白金キャンパス
参加費:無料
日本薬剤師研修センターシール2単位(申請中)
開催趣旨:
薬学・薬剤師の raison d'être に関わる薬事法は平成25年、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(以下、薬機法)となり、医薬品のみならず、医療機器をはじめとする多くの医療資材の品質・有効性・安全性確保を旨とするものとなった。特に現在、薬機法関連の制度改正の中で、流通・使用の最前線に位置する薬剤師・薬局のあり方、医薬分業のあり方について幅広く議論されている。
薬剤師の法に委託される本来の任務に基づく地域住民・患者を支援のための医薬分業のあり方や、地域包括ケアシステムに合わせて、どのように具体的な支援を地域の中で実践するかは、法制度の改正議論のみに依存するのではなく、法制度の行方を踏まえた現場での議論が重要視されている。
今回、これからの地域医療・保健における薬局・薬剤師の役割について、薬機法が示す方向性を理解し、地域包括ケアシステムの中でどのように薬局・薬剤師が活動をするのか、ワークショップを踏まえて議論の場としたい。
プログラム
12:15 受付開始
総合司会 串田一樹 (昭和薬科大学)
13:00~13:45 特別講演1 『薬機法の論点とその方向性(仮題)』
宮崎生子 先生 (昭和薬科大学 社会薬学研究室 教授)
13:45~14:30 特別講演2 『地域包括ケアシステム構築における薬剤師の本来の役割(仮題)』
鈴木順子 先生(北里大学薬学部 社会薬学研究室 教授)
14:30~14:45 休憩
14:45~15:45 ワークショップ テーマ『「医療×介護」で地域を豊かに』
ケース資材を用いてグループ討議を予定
コンセプト:地域包括ケアの考え方に基づく薬局・薬剤師の地域業務のありかたを 介護との連携の視点で議論する。
15:45 総合討論
16:15 閉会
共催:一般社団法人 地域医療薬学研究会(SSCP) info@sscp.or.jp
平成28年度 社会薬学フォーラムは終了いたしました。
テーマ : リスクが潜む医薬品の個人輸入:偽造医薬品だけにとどまらない危険性
日時 : 2016年7月31日(日) 13:00~16:00 (受付 12:15~)
場所 : 慶應義塾大学薬学部 芝共立キャンパス 2号館3階 351教室
〒105-8512 東京都港区芝公園1-5-30 TEL:03-3434-6241
参加費 : 会員2,000円 、非会員3,000円、学生無料
参加者できる方: 日本社会薬学会会員、その他は医学薬学関係者とする。
定 員 :120名(先着順。定員に達した時点で締め切ります)
締め切り:2016年7月29日(金) 午後5時
薬剤師研修認定シール : 2単位
開催趣旨:
政府の規制改革会議は2016年5月19日、「規制改革に関する第4次答申 ~終わりなき挑戦~」を提出した。報告書では、2016年3月31日に電子処方箋が解禁されたことを受け、「処方箋により調剤される薬剤についても、インターネット等を活用した直接対面以外の販売形態を検討する前提条件の1つが整ったと考えられることから、今後取り組むべき課題として検討を進めることが重要である」と記載しており、今後、オンライン薬局の推進に向けて議論が進められていく可能性がある。
本邦においては、国内未承認薬で代替品がなく、外国で受けた薬物治療を継続する必要がある場合等を想定し、医薬品の個人輸入が認められている。しかし、一般消費者がインターネット上の個人輸入代行サイトを介して、性機能改善薬(ED治療薬)や抗肥満薬、点眼薬、抗アレルギー薬、抗精神病薬などを購入している実態が報告されており、本来の枠組みから外れた医薬品の個人輸入が散見される。このような現状が生じている一因として、消費者が偽造医薬品の危険性や医療用医薬品のリスクを十分に理解していないことがあげられるが、個人輸入といった形態であったとしても一般消費者が処方箋なしにネットを介し一般用医薬品以外の承認及び未承認医薬品を入手可能な現状に大きな問題がある。
本フォーラムでは、一般消費者によるネットを介した一般用医薬品以外の医薬品購入の実態について、アメリカを中心とした海外におけるオンライン薬局制度やネットでの医薬品の不正販売の監視体制や裁判事例について2名の講師から報告して頂く。現在の制度がネット社会に適合しているのか、また監視体制のあり方を見直す機会としたい。
プログラム:
13:00 ~ 14:00
「一般消費者によるネットを介した一般用医薬品以外の医薬品購入の実態報告」
一般社団法人 偽造医薬品等情報センター事務局長 高梨宏
14:10 ~ 15:10
「アメリカを中心とした海外におけるオンライン薬局制度やネットでの医薬品の不正販売の監視体制や裁判事例」
LegitScript アジア政策・執行部長 岡沢宏美
15:10 ~ 16:00 総合討論
16:10 閉会
ご案内(PDF)
また、ちらしとしてご活用ください。
お問い合わせ先:日本社会薬学会 事務局 shayaku@do-mo.jp
日時 : 平成27年7月20日(月)13:00 ~ 15:40
場所 : 北里大学薬学部2号館3階 2301教室
東京都港区白金5-9-1
問い合わせ先 TEL:03-5791-6230 薬学部社会薬学部門
プログラム:
13:00 ~ 14:00 特別講演
「一般用医薬品販売の実態とその課題」
厚生労働省医薬食品局 薬事専門官 大橋 佳奈
14:00 ~ 14:10 休憩
14:10 ~15:10 シンポジウム
「一般用医薬品のリスクマネジメントに関する日米比較」
大塚邦子 (横浜薬科大学)
「ネット販売の実情に関する話題提供」
株式会社 杏林堂薬局
「制度が求める医薬品販売について」
鈴木順子(北里大学薬学部)
15:10 ~ 15:40 総合討論
参加費
会員2,000円、非会員3,000円、学生 無料
テーマ : 過量服薬者のゲートキーパーになるために
日時 : 平成25年5月25日(土) 14:00~17:00
場所 : 慶應義塾大学 芝共立キャンパス2号館355教室
参加費 : 2,000円(資料代含む) 、学生500円(資料代のみ)
薬剤師研修認定シール : 2単位
プログラム:
「茨城県の取組、向精神薬服薬指導マニュアル作成について」
医師 小徳 勇人
(ルニア記念クリニック院長)
薬剤師 鈴木 弘道
(栗田病院薬剤部長)
行政 茨城県保健福祉部薬務課担当者
「向精神薬過量服薬の現状と課題」
嶋根 卓也
(独) 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所
薬物依存研究部 心理社会研究室長
詳しくはこちらをごらんください。
テーマ : 新たなドラッグ 脱法ハーブとはなにか?
日時 : 平成24年8月18日(土) 15時-17時
場所 : 慶應義塾大学 芝共立キャンパス
2号館地下1階B55教室
参加費 : 1000円 (学生無料)
薬剤師研修認定シール : 1単位
講演 : 「脱法ハーブ乱用の危険性」
舩田正彦(国立精神・神経医療研究センター)
「薬物乱用は違法薬物だけではない!」
小島尚(帝京科学大学医療科学部)
詳しくはこちらをごらんください。
平成23年3月19日(土)14:00に「第2回社会薬学フォーラム」『自殺者3万人時
代を、薬剤師はどう食い止めることができるのか』を開催する予定でしたが、「東北・関
東大震災」の大災害によりまして、 残念ながら延期することといたしました。
本フォーラムに関しましては、会員以外の方からも大変関心をお寄せいただいており、
今後、学会として改めてご案内したいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
→ 平成23年度第1回フォーラムとして開催 中止
主催 日本社会薬学会 | |
日 時: |
平成21年9月12日(土) 17:30-20:00 |
場 所: |
慶應義塾大学薬学部 2号館 3階 315教室 |
テーマ: |
「改正薬事法に見る薬剤師の正念場」 |
シンポジスト: |
吉田 憲 氏 (三菱商事株式会社 ヒューマンケア・メディア本部 ヘルスケアユニット医薬品流通チーム) 玉田 慎二 氏 (株式会社医療経済社) |
座 長: |
白神 誠 |
参加費: |
1000円、学生無料 |
「改正薬事法に見る薬剤師の正念場」 2009年6月 より改正薬事法が施行された。この法改正の狙いの一つとして、少子高齢化を迎えて、今後さらに高まると予想される医療の社会的負担を軽減するためにも、健 康で文化的な生活を個人が実現しやすくしてゆこうという、いわゆるセルフメディケーションの推進がある。この一環として、軽い疾病等での病院利用を避け、 薬による早期対策を打ちやすくすることを目的として、一般用医薬品がリスク分類により区別された。この結果、リスクの低い一般用医薬品は、情報提供者とし て薬剤師の他に登録販売者が認められるなど、薬の入手がしやすくなり、販売方法も大きく変化している。今後、更にリスクの高い医薬品が第1類 医薬品として販売されることも予測されるため、薬の販売や入手における、専門家としての薬剤師の重要性が増してくると考えられる。しかし実態は、社会的 ニーズの実現が急がれる中で、本来あるべき薬剤師の役割の正しい認識や、薬剤師側としての専門家の育成や働きの活性化に、課題が多いと考えられる。 新たな薬剤師の業務の展開などを検討するため、今回は三菱商事株式会社ヘルスケアユニット医薬品流通チームの吉田憲氏及び医薬経済社の玉田慎二氏からお話うかがう予定である。 |
平成21年度第1回社会薬学フォーラム
|
|
日 時: |
平成21年7月13日(月) 18:45~21:00 |
場 所: |
昭和大学旗の台キャンパス、4号館6階600号教室 |
テーマ: |
薬剤師が知っておくべきメタボリックシンドローム対策 |
講 師: |
平野 勉先生(昭和大学病院 糖尿病・代謝・内分泌内科診療科長) 高木 康先生(昭和大学医学部 医学教育推進室) 篠原久仁子先生(フローラ薬局代表代表取締役・昭和大学大学院薬学専攻) |
座 長: |
亀井美和子(昭和大学薬学部 薬学教育推進センター・社会薬学教室) |
参加費: |
1,000円(学生は無料) |
プログラム 18:30- 受付開始 18:50- 開会挨拶 19:00-19:40 平野先生(特定検診・特定保健指導とメタボリックシンドローム対策) 19:40-20:10 篠原先生(メタボリックシンドローム対策に薬剤師が関われること) 20:15-20:55 高木先生(メタボリックシンドローム対策で理解すべき臨床検査値) 21:00終了 |
平成19年度 第1回社会薬学フォーラム“精神疾患の患者にどう向き合うか”
精神疾患患者と他の疾患の患者との服薬指導方法に違いはあるのでしょうか。 も しあるとすれば、私たちは何を学ばなければならないのでしょうか。患者の精神疾患を一つの障害と受けとめ、患者の気持ちを重視した服薬指導に必要とされる ものは何か、下記のフォーラムを企画いたしました。精神科疾患を知り理解を含め、患者の気持ちに沿った服薬指導方法を学んでみませんか。 このフォーラムは、精神疾患に対するあなたの認識を変えるに違いありません。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
|
平成18年度 第1回 社会薬学フォーラム
“薬剤師への期待と未来”
国 民の高齢化は急速に進み、医療提供のあり方への関心は益々高くなっている。また、医療提供者である薬剤師については、昨年の医療法等の一部改正において薬 局が医療提供施設に位置づけられるなど、地域医療における責任と役割は更に大きくなるものと思われる。社会の期待に応え薬剤師が真の医療人として信頼と安 心を得ていくために、今何をすべきか。幅広い見識をお持ちの先生方のお話をお聞きし、一緒に考えてみましょう。
|
平成17年度 第1回 社会薬学フォーラム
“新型インフルエンザの流行に備えて”
開催のご案内 日本社会薬学会は、年会の開催、会誌発行、ニューズレターの発行の他、今期からわいわいバトルも開催するようになりました。このような一連の活動とともに、会員数も400名 を超える学会となってまいりましたので、活動の一層の充実を図るために今期から先の活動の他に、薬を取り巻く社会的な関心が高い話題について、フォーラム を開催することを企画しています。フォーラムのテーマとしては、医薬品販売のあり方、災害時等の緊急時の医薬品供給、薬学6年制などわいわいバトルから発 展してきた問題も多々あります。これらのテーマの中で、今年は、例年になくインフルエンザの流行に対して大きな不安が示されていることから、今回、「新型 インフルエンザの流行に備えて」のテーマで第1回社会薬学フォーラムを開催することになりました。
プログラム こ のフォーラムでは、国立感染症研究所感染症情報センター長の岡部信彦先生にインフルエンザウイルス感染の大流行の歴史、これまでのインフルエンザ、鳥イン フルエンザと新型インフルエンザとの違い、大流行の防止に向けた世界的な施策などについてご講演頂きます。また、インフルエンザ感染に対する防御と治療、 および、自治体等で検討されている行動計画の中での医療機関と薬局の役割についての認識を深め、到来が危惧されるインフルエンザパンデミックに対する薬剤 師の備えについて考えたいと思います。
|