日 時:2017年3月12日(日)13:00〜17:30
会 場:帝京大学薬学部
〒173-8605 東京都板橋区加賀2-11-1帝京大学 大学棟4階
多目的実習室
参加費:会 員 2千円、
非会員 3千円
参加申し込み締め切り: 3月3日(金)まで
参加人数 : 20名 (先着順)
お問い合わせ先 :
日本社会薬学会 事務局 (株式会社ドーモ内)
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-9-6 十全ビル4階
TEL 03-5510-7923 FAX 03-5510-7922
日本薬剤師研修センター研修シール:2単位(申請中)
本ワークショップのチラシ(PDF)
趣旨:薬の基本的な理解を深めることが薬の適正使用の普及、推進につながることから、「くすり教育」を学会として広めていくことが34年会会員総会で決議されました。そこで、本学会として、学習指導要領には明記されていない小学生を対象とした「くすり教育」の指導者を養成することに致しました。
すでに第1回は昨年の35年会(札幌)で開催しております。
薬を適正に使うことの大切さをしっかりと教えられる指導者として、本ワークショップにご参加いただきたくご案内申し上げます。
ワークショッププログラム
13:00〜13:05 開会の挨拶
13:05〜13:15 ワークショップのガイダンス 齋藤百枝美先生 (帝京大学)
13:15〜15:15 講義とSGD
1. くすり教育を取り巻く法的環境(講義)宮本法子先生 (東京薬科大学)
2. くすり教育の必要性 宮本法子先生 (東京薬科大学)
3. スモールグループディスカッション(5名×4グループ)
15:15〜15:30 休憩
15:30〜17:30 発表、事例紹介、総合討議
4. 発表
5. くすり教育の帝京大学の実践例(講義)渡部多真紀先生(帝京大学)
6. 総合討議
7. 日本社会薬学会第2回くすり教育ワークショップ参加証授与